告示第6の2との比較
大幅なコストダウンを実現した省スペース化
- 従来の浄化槽と比較し、槽容量が非常にコンパクトな設計。
- RC造のため、水深を深く設定することによる平面積の削減が可能。
安定性能を求めた処理フロー
- 流量調整槽の設置により、時間毎の水量変動を緩和。
- 固液分離を行うことで、生物処理への負荷を低減。
- 生物膜を形成するポリプロピレン製担体は、生物付着性が高く、耐久性にも優れる。
容易な維持管理
- 活性汚泥法のような、面倒な汚泥管理が不要。
- 逆洗や剥離汚泥の移送はすべてタイマー制御による自動運転。
- 管理は固液分離貯留槽からの汚泥引抜がメイン。